2004.03.17

島民の川島さんの会社が紹介されています

中小企業総合事業団が「グループ情報調査及び異業種ネットワークに関する実態調査報告書」を2月にまとめた。島民の川島さんの会社、㈱エルフィンがとり上げられています。エルフィンは、ものづくり系の異業種交流会からスタートした全国的にも珍しい会社です。今や欧州自動車メーカーに部品を供給するまでになりました。屋外で使える大型EL(ペーパーライト)は、北海道の宝物の一つです。異業種交流のこととか記載されていますのでお時間のある方は是非見てください。島民No.1佐藤

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.03.07

農業はダントツ<北海道がNo.1を探せ>に追加 

<北海道がNo.1を探せ>に追加しました。
販売農家農業就業者1人当たり農業粗生産額(エクセルファイルで開くのに時間がかかります)は、2001年の統計で609.6万円と第2位の宮崎県(398.8万円)を大きく引き離してダントツ一位です。十勝を中心に大型で効率のいい農業が展開されています。また日本の食料自給率は40%(2002年/カロリーベース)、北海道は約180%でやはりダントツトップ。日本の食料庫として益々その地位が高まればいいのですが・・・。

北海道では、1997年から産業クラスターの形成、促進に向けた動きがあり、農業クラスターの形成も進行中。農家が取り組む消費者などと連携した契約栽培や産直、直売所の設置など農業生産に直接関わる分野のほか、地域農産物を利用した食品加工業なども行われています。最近では、農村景観、体験を活かしたファームインやファームレストランの経営など農業を核とした様々な取組が進められています。グリーンツーリズムなどのベースとしても今後に期待したいと思います。

農協関係者の3割が北海道米を食べたことがない、その理由の2割が「食べたことがないから」だという・・・・(沈黙)。宝物は、育てるものですよね。宝島の島民の皆さん、北海道米ちゃんと食べましょうね。島民No.1佐藤

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.02.17

山の葉っぱをお金に変えた

今やテレビなどで取り上げられ、有名になった企業<いろどり>。その記事が1月18日の北海道新聞日曜日「時代の肖像」という囲みに掲載されました。記事の内容に痛く感銘を受けましたので早速昨日の講演のネタとして使わせてもらいました(文は編集委員の森川潔さん)。本当にいい記事でした。

株式会社「いろどり」は、徳島県の上勝町にあり、『四国一人口の少ない町』です。山間の豊かな自然以外に特段特徴のないこの町で、地元の資源を有効活用した新規事業が俄然注目されています。
ビジネスの主役は、農家の裏山に自生している木の葉や草木です。これらの素材を料理の『つまもの』に加工し、全国の高級料亭などに出荷していると言うビジネスです。現在なんと年商2.5億円!

記事の中では、農業指導員の横石さんの悪戦苦闘ぶりが紹介されています。生のコメントの凄さに感嘆してしまいました。以下記事から失礼して少し書かせてもらいます。
<成功の秘訣その1>
「最初は、全然売れんかった。使う人に見合ったものは『商品』となるが、見合ってなければ『ごみ』なんです。それをつかむのに二年くらいかかった」
<成功の秘訣その2>
「コンビの商品供給システムを勉強した。必要なものを必要な量だけ出す。その仕組みをつくることが大事なんです。」
<成功の秘訣その3>
地域の資源を生かすこと。もみじや梅、桜、柿の葉など四季折々の自然を商品にした。当初は山にある葉を摘むだけだったが、農家が自宅や畑の周囲に木を植えて「栽培」するようになり、出荷品目は3百種を超えた。

この記事を読んでゾクゾクしてしまいました。
その1は、<マーティン発想>そのもの、その2は、<システム化>、その3は、<独自化>と経営の教科書顔負けです。もう一つ面白いくだりがありました。成功の秘訣その1をつかむためとった行動が凄い!「料理人は簡単に調理場を見せてくれない。自腹で料亭に通い、どんなものを使うのか学んだ」「貯金が底をつき、痛風になったが、葉っぱを商品化する知識が身についた。」これは「知識や知恵」が外にあることを教えてくれますね。

是非皆さん、記事を手に入れて読んでみて下さい。「宝物は、足元にある」は、北海道宝島研究会のポリシーです。とてもよいお手本です。一度現地に行ってみたいものです。記事を書いていただいた森川さんにも感謝です。
この記事は、島民登録No1佐藤の<頭の引出し>から再掲載しました。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2004.02.13

おめでとうございます/札証に新しい宝物

ナレッジプラザのサイト開発でもお世話になっている、ナレッジプラザのアドバイザー会員の田中博見さん率いる㈱アルファ・トレンドが、2月12日札幌証券取引所の新興企業向け市場アンビシャスの第2号企業として上場承認されました。上場は、3月16日です。

「躍進を目指す他の道内企業を刺激して上場を促進し、道内経済の盛り上げに寄与したい」、新聞報道での田中さんの発言の一部です。田中さんのお考えは、道内への外貨獲得思考など、北海道宝島研究会の理念ともピッタリ一致します。田中さんには、第1回のナレッジプラザのランチミーティングでお話してもらって以来ですので機会を見て次なる構想をお聞きする場など設けたいと思います。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.02.12

北海道のGDP

唐突ですが質問からです。さて、北欧にデンマークという国がありますがこの国のGDP(国内総生産)はどれくらいでしょうか?
答えは、20.6億円(120円換算、2002年速報値)です。これに比べて我が北海道は、どれくらいだと思いますか?答えは、2000年で20.7億円です。皆さんの予想をはるかに上回る数字だと思いますがいかがですか?北海道が世界水準の付加価値(総生産高)を生み出している地域であることがご理解いただけたと思います。デンマークは、酪農王国、人口も536万人と北海道とよく似た特徴があります。世界水準で見なおしてみると北海道も捨てたものじゃありません。気温が低かろうが、景気が悪かろうが、地球規模の視点に立つことでなんだかやれる気になるから不思議です。この地域に必要なのは、ひとりひとりが「自信」を持つことだと思います。

この記事は、1月2日に【住民原簿NO1】佐藤のBlogに掲載したのもです。

| | Comments (76) | TrackBack (0)